お店の人の話を菊のが本当に楽しい。
京都では、静岡まで帰るのに痛むといけないから
迷っていると
「うちのは、菌が強いから大丈夫ですよ!
他のお店のと食べ比べてください!」
と頼もしいお言葉。
他のも食べてくださいってカッコイイ。
自信を持って作っているってこと。
長野県を車で走りながら偶然看板を見つけて寄った
『たなか糀店』
看板の枚数がめちゃくちゃ多くて「寄るしかない!」って感じ。
昔は近所に何件も糀屋さんがあったそう。
立ち話が長くなり始めて、おばあちゃんが、
お茶と糠漬けを出してくださった。
こちらでは、甘酒の浮くり方のコツ+お味噌のカビない保存方法を丁寧に教えてくれた。
どちらも職人気質の寡黙な中に本当に優しい雰囲気をお持ちの方でm時間を忘れて糀談義に班が咲きました。
本当に素敵な糀屋さんばかり!
私だけでは伝えきれない。
たくさんの人に、それぞれの糀屋さんの熱い思いを感じてほしい。