「甘酒」には「酒かす」で作るのと、「米糀」て作るものと2種類あるのをご存知ですか？
この２つ、見た目はあまり変わりませんが、「得意分野」が全然違うのです。
好み、目的に合わせてそれぞれを楽しめます。
まずは「酒かす」の甘酒。
日本酒を作る時に絞った名前の通り「かす」
水でのばして、砂糖を加えます。
なので、アルコールが含まれています。
しっかり熱を加えれば問題ありませんが、小さなお子様やお酒に敏感な方は注意！
日本酒の種類によって、香り豊かで楽しめます。
酒かすの食感も様々で、粕汁に使ったり、酒かすを使ったデザートもとっても香りが豊かでおすすめです。
一方の「米糀」の甘酒はお砂糖不使用。
白米と米糀で「発酵」させて天然の甘みが出るのです。
なので、「嗜好品」として楽しむのであれば、酒かすの甘酒。
体の調子、免疫力を整えるのであれば、米糀の甘酒、と言うように、目的によって使い分けるのがおすすめです。
私は、米糀甘酒にお気に入りの日本酒を加えて愉しみます(*^^*)
生甘酒なので吸収が良く酔いが回りやすいので気をつけて。
個性豊かな発酵食品をどんどん取り入れてください。
その2は「米糀」の甘酒を詳しくお伝えします。
それぞれの世代に合った、目的に合った「糀アドバイス」いかがですか？
「からだが喜ぶ糀プラスワン講座」開催中ヽ(´▽｀)/
個人でも、グループでも、糀のすごいパワー、甘酒、塩糀の簡単な作り方、今日からの食生活に簡単に取り入れるコツ。
超カンタンなオススメレシピ、お伝えしてます。
第2、第４火曜日
菊川市 幸せ空間アルモニーにて、糀モーニング開催中（ am7:00〜）
毎週金曜日
菊川市 幸せ空間アルモニーにて、生甘酒販売中
お気軽にお問い合わせください(^O^)／
糀を通じて皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
komeno-hana.com
発酵マイスター 太田康子
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好み、目的に合わせてそれぞれを楽しめます。
まずは「酒かす」の甘酒。
日本酒を作る時に絞った名前の通り「かす」
水でのばして、砂糖を加えます。
なので、アルコールが含まれています。
しっかり熱を加えれば問題ありませんが、小さなお子様やお酒に敏感な方は注意！
日本酒の種類によって、香り豊かで楽しめます。
酒かすの食感も様々で、粕汁に使ったり、酒かすを使ったデザートもとっても香りが豊かでおすすめです。
一方の「米糀」の甘酒はお砂糖不使用。
白米と米糀で「発酵」させて天然の甘みが出るのです。
なので、「嗜好品」として楽しむのであれば、酒かすの甘酒。
体の調子、免疫力を整えるのであれば、米糀の甘酒、と言うように、目的によって使い分けるのがおすすめです。
私は、米糀甘酒にお気に入りの日本酒を加えて愉しみます(*^^*)
生甘酒なので吸収が良く酔いが回りやすいので気をつけて。
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発酵マイスター 太田康子